カウンセラー紹介

Counselor

プロフィール

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臨床心理士・公認心理師 (40代の男性カウンセラー
カウンセリングオフィス有る 代表 有田 良 

 高専を卒業後、一般企業で10年ほど勤務した後に臨床心理士を志し、大学編入、大学院修了して精神科クリニックに勤務、臨床心理士を取得して6年間勤務しました。心理テストやカウンセリングを行いながら、途中からは事務長としてクリニックの運営にも携わりました。 
 その後、EAP企業(従業員のメンタルヘルスに携わる企業)に転職し、こちらも6年以上企業のメンタルヘルスに携わり、カウンセリングやコンサルティング、メンタルヘルス研修など様々な業務を経験しました。現在も継続して企業のカウンセリングや研修の業務に携わっています。医療や産業でこれまでお会いした方は様々で、大学生の方、新入社員の方、管理職や経営層の方、休・復職した方、育児中の方、定年前・定年後の方など幅広い年代のご相談に対応してきています。

『カウンセリングオフィス有る』の思い

 これまでの医療や産業分野での経験から、メンタル不調へ対応の重要性を感じるとともに、再発や長引くケースも多く、もっと早く、もっと気軽に相談してほしいという思いが増してきました。私自身もトレーニングのために7年以上心理カウンセリングを受けて指導いただいていますが、体感として自己理解が深まり、ストレスのコントロールが上手になったり、ゆとりが生まれ日常生活が豊かになったように感じます。そんな心理カウンセリングの素晴らしさや必要性を、『カウンセリングオフィス有る』を通じて広めていきたいと思います。早めに相談できる場所として、また未病や生活の質の向上のためのセルフメンテナンスとして是非ご活用ください。

資格/所属学会

  • 臨床心理士:臨床心理士は臨床心理学にもとづく知識や技術を用いて、人間の“こころ”の問題にアプローチする“心の専門家”です。臨床心理の指定大学院を修了して受験資格を得られます。5年ごとに資格の更新があり、常に研鑽が求められる資格です。
  • 公認心理師:公認心理師は、日本初の心理職の国家資格であり、2017年に施行された「公認心理師法」に基づいて設立されました。心理学の専門知識を活かし、保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労働などの分野で心理的支援を行う専門家です。
  • 学会:日本心理臨床学会
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理解のオリエンテーション

 精神分析的な理解から傾聴を基本としサポーティブな援助をしています。これまでは対象によって認知行動療法や家族療法など、必要に応じて複数の視点で柔軟に対応してきました。

 カウンセリングオフィス有るでも、理解のベースは同じですが、単回で不定期かつ健康な方への日常的なケアを意識してカウンセリングを行っていきます。対象者のニーズや必要に応じて、医療機関の受診や他の継続カウンセリングをお勧めする場合もあります。


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基本的に平日13:00~19:00で面談いたします。
休業日は、土曜 / 日曜日 / 祝日 になります。
臨時休暇、夏季休暇、年末年始などは改めてご案内します。